講座紹介一覧

日本はピクトグラム先進国です。現在のようなピクトグラムは１９６４年の東京オリンピックをきっかけとして世界に広まりました。
オリンピック競技種目のピクトグラムは、この東京オリンピックで初めて作られ、以降大会ごとに制作されるようになりました。
ピクトグラムクイズや規格（JIS、ISO、AIGA）により異なるデザインの見比べなどを通じてピクトグラムを楽しく学びましょう。

利用者の目線に立って考えることがサービスの基本。
環境や状況によって人が対応する「心のバリアフリー」の第一歩は相手を理解すること。

   高速道路のサービスエリアやパーキングエリアでの、だれもが使いやすい・人にやさしいトイレづくりの紹介

ホテルにおけるユニバーサルルームの紹介と、支援や配慮が必要な人へのおもてなしの仕方を学んでいただきます。

・お店づくりの工夫について
・人にやさしい取組み事例について
・お店に来られない方への取組み事例について

地域社会への貢献活動の一環として、次代の整備業界を担う人材育成・確保する。

将来の自動車ユーザーに自動車の点検・整備の必要性を広く理解してもらう。

①中学生職場体験（中1～中3）

②職業講話（小6～中3）

③小学生職場見学（小5～小6）

　ラジオ製作や通信体験等をとおして、防災の大切さ学びます。

　ゲルマニウムラジオ製作や免許のいらない無線機で通信体験、免許の必要なアマチュア無線機での公開実験運用についての体験を通した講座です。

　雄踏歌舞伎は、江戸時代末期に芝居好きの町民がお金を出し合って芝居をしたので「万人講」と呼ばれるようになりました。昭和27年に途絶えましたが、平成元年に雄踏文化センター完成を機に保存会が発足し、依頼、毎年1月に定期公演を開催しています。

　本講座では、雄踏歌舞伎の歴史を学びながら、化粧・着付体験やおひねり作りなどを体験し、伝統芸能を伝承していく人たちの活動の様子や活動への思いを学ぶことができます。

　滝沢の放歌踊りは、前半が踊るように太鼓を打ち鳴らす遠州大念仏、後半が放歌踊りという2部構成が特徴で、県の無形民俗文化財に指定されています。毎年8月のお盆に、滝沢町の林慶寺境内で先祖への供養を行った後、初盆の家々を回って念仏を披露します。

　本講座では、滝沢の放歌踊りをとおして、伝統芸能に対する理解を深めるとともに、伝統芸能を伝承していく人たちの活動の様子や活動への思いを学ぶことができます。

室町時代から受け継がれている文化の体験学習を通して、思いやりの心を育てる。

　古来より伝えられてきた、ワラを使った手仕事を体験することで、日本の伝統と文化を学ぶ。

　身近なお菓子が作られるまでの工程見学やビデオ上映を実施し、食育支援となる機会を提供する。

毎日の生活に欠かすことができないクルマの安心･安全を提供しているテクノショップ　(自動車整備工場)で働くサービスエンジニア(自動車整備士)の魅力を職場体験や職場見学を通じて体感する。

産業分野におけるイノベーション創出と製造現場でのデジタルトランスフォーメーションを紹介します。

視覚に障がいのある方がICT機器ををどのように使うか、その有用性についてお話します。

地図の進化と作り方・使い方についてご紹介します。

スマート農業によって今、農業の現場が変わりつつあります。新技術を駆使した「かっこいい農業」について、浜松市の事例を紹介します。

　妊婦や乳幼児のいる家庭には、生活する上で様々な課題があります。

　行政だけでは解決できない地域の課題を、デジタルの力を活用した新しいサービスを提案し、人々の生活の質（Qol)を高め、浜松市は子育てしやすい街になるように取り組むNPOやプロボノの人々も身近な事例をお話しします。

ドローンが今後普及する過程において、どのように活用され、人々の生活をどのように改善していくかについて事例を交えてご説明させていただきます。必要に応じて飛行もします。

将来のデジタル社会の全体像や学校・教室の姿を、動画を交えながら紹介します。また、その中で自分の将来を想像し、自分とテクノロジーとのかかわりや、実現したい夢を考えてみましょう。