講座紹介一覧

　当団体で学んでいる外国ルーツの若者や、スタッフとして活動している高校生や大学生と交流しながら、コミュニケーションに必要な「思いやりの気持ち」と「ことばを分かりやすくするコツ」を考えてみよう。
　授業では、ワークを通して「やさしい日本語」のコツや工夫、「気持ち」を学びます。
　グローバル社会に巣立っていく子供たちの原体験のひとつに、「やさしい日本語」を取り入れてみませんか？

　障がいのある人や高齢者との触れ合いにより、心のユニバーサルデザインを育みます。
　授業では、グループに分かれて、障がいについて子どもたちが疑問に思うことを直接質問し、それに対し丁寧に答えることで、障がいのある人が普段どんな生活をしているのか、生の声を聴くことができます。その後、アドバイスを受けながら、全員で短編の詩の朗読を行い、相手にうまく伝える方法を学びます。
　実際にプログラムを受けた学校からは、障がいのある人が自分たちの体験を明るく話してくれたことから、障がいがあるからと諦めず前向きに生活されていることがわかった。

　また、障がいのある人が学校を訪問することで、校内のユニバーサルデザインについての必要性が身近に感じられたと好評です。

空手道独特の準備体操や基本稽古による鍛錬方法に始まり、打撃を伴わないスキンタッチの勝負を行います。

スピードとタイミング、また眼の錯覚を利用した勝負の面白さを体験してもらいます。また、空手の動きが、他のスポーツにも役立つ

という事を学んでもらいます。

「なぜ？」を皆で考えながら「－196℃の世界」を体験をするサイエンスショーです。

クレヨンや割り箸、ビニール袋など身近にある用具や素材を使って、様々なおもちゃを作って遊びます。保育士さんや幼稚園の先生になったときに役立つ技やヒントを見つけちゃおう！

からだとこころを癒す作業療法を体験する。

　ヤマハ野球部員が投球、守備、打撃等について手本を示しながら指導を行います。

災害時の食を知ることで、環境に配慮した食生活（調理法）を実践する方法を学ぶ。

太陽熱で水を温める実験を通して、太陽熱エネルギーの力を実感する。

森林のはたらき（機能）を知ることで、森林に親しみを持ち、保全の意識を高める。

温度上昇測定実験を通して、私たちにできる温暖化防止策を考える。

身近に見られる野鳥を観察し、野鳥に親しもう！

「暑い」「涼しい」と感じる原因を探し、快適に過ごす工夫を考える。

生きもののつながりについて、水中の微生物観察から学ぶ。

アマモ場観察を通して、浜名湖の恵みを知る。

「寒い」「暖かい」と感じる原因を探し、快適に過ごす工夫を考える。

身近な材料（紙コップ、クリップなど）でモーターを作り、実際のモーターも、磁石と銅線のコイルでできていることを学びます。

天竜の杉で帆をもったヨットを製作し，風上に向かって走らせます。小さいヨットで追い風が一番遅い事や風上に向かって走る原理を学びます。　

逆立ちコマをいろいろな条件で製作し，回転するコマを観察します。重心，回転の性質，摩擦力など，力学の基本的な概念を体感します。

　自分でプログラムを組んでロボットを動かすことを通じて、「ロボットとは何か(ロボットの制御・センサーの役割等ロボットのしくみ)」について体得します。

　中学生向 けプログラムでは、ロボット制御に用いられる簡単なデジタル回路についても学ぶ。