講座紹介一覧

　古来より伝えられてきた、ワラを使った手仕事を体験することで、日本の伝統と文化を学ぶ。

浜名湖を船で遊覧しながら、現役漁師から湖に生息する生き物や漁業について学びます。

船の上で五感をフルに生かしたリアルな体験をすることで、浜名湖の生き物等への関心を高めるきっかけをつくります。

これからの時代において重要な役割を果たすSDGsや探究学習に寄与します。

子供たちのスポーツパフォーマンス向上のための体幹トレーニングを行い、からだのバランスや身体操作を向上させ、どの競技にも力を発揮することができるからだを作るとともに、トレーニングを通じて子供たちの元気・やる気・チャレンジ精神を高め、心身の成長を実感させます。

パラリンピック正式種目である「ボッチャ」を実際に体験することで、障がい者スポーツの楽しさを知り、障がい者理解や多様性について学ぶ。

交通事故により身体障がい者になってからの大変だった経験や新たなことへの挑戦をした経験についての講話を聞くことで、他者を想う気持ちや命の大切さ、挑戦することへの可能性について学ぶ。

　野外炊飯を通じて、調理の楽しさや火の管理の難しさを感じるきっかけを提供します。

植物や生物について、五感を感じて学ぶきっかけを提供します。

葉っぱのしおり／小枝の鉛筆／まつぼっくりツリー／焼き板／バードコール／マイスプーン作り／草木染（たたき染）／竹のお箸作り

　合気道を体験し、いわゆる勝ち負けではない、日本文化としての「武道」を学びます。護身術や健康増進として役立てることができます。

『左官屋さんの光る泥だんご』は、左官の技術が盛り込まれ、漆喰を使って作る本格的な泥だんごです。

廃材を活用してアップサイクル！プロの大工から金槌やのこぎりの使い方を学べます。

大工のお仕事についても、実演を交えながらわかりやすく解説します。

（図画工作3－4年上：P32－33、3－4年下：P18－19）

チアリーディングがどんなスポーツなのか？実際に体験してみよう。

プリザーブドフラワー・アートフラワーを使って世界に一つだけのオリジナル作品を作ってみよう。

海洋冒険家である講師が、実体験をもとにお話しします。

【講演内容】①手漕ぎ舟で浜松市から日本一周に挑戦した話

　　　　　　②石器で作った丸木舟で台湾から与那国島までを横断する国際プロジェクトへ参加した話

※講演のほか、校内プールを利用してのカヌー体験が可能です。

　当団体で学んでいる外国ルーツの若者や、スタッフとして活動している高校生や大学生と交流しながら、コミュニケーションに必要な「思いやりの気持ち」と「ことばを分かりやすくするコツ」を考えてみよう。
　授業では、ワークを通して「やさしい日本語」のコツや工夫、「気持ち」を学びます。
　グローバル社会に巣立っていく子供たちの原体験のひとつに、「やさしい日本語」を取り入れてみませんか？

　障がいのある人や高齢者との触れ合いにより、心のユニバーサルデザインを育みます。
　授業では、グループに分かれて、障がいについて子どもたちが疑問に思うことを直接質問し、それに対し丁寧に答えることで、障がいのある人が普段どんな生活をしているのか、生の声を聴くことができます。その後、アドバイスを受けながら、全員で短編の詩の朗読を行い、相手にうまく伝える方法を学びます。
　実際にプログラムを受けた学校からは、障がいのある人が自分たちの体験を明るく話してくれたことから、障がいがあるからと諦めず前向きに生活されていることがわかった。

　また、障がいのある人が学校を訪問することで、校内のユニバーサルデザインについての必要性が身近に感じられたと好評です。

空手道独特の準備体操や基本稽古による鍛錬方法に始まり、打撃を伴わないスキンタッチの勝負を行います。

スピードとタイミング、また眼の錯覚を利用した勝負の面白さを体験してもらいます。また、空手の動きが、他のスポーツにも役立つ

という事を学んでもらいます。

　ヤマハ野球部員が投球、守備、打撃等について手本を示しながら指導を行います。

ソーラークッカー実験を通して、太陽熱エネルギーについて学ぶ。

五感を使って校庭や学校周辺でみられる樹木を観察する。

ごみ収集車の体験を通して、リサイクルについて学ぶ。